私がブランディングについて
最近やっとわかったことがあります!
それは、タイトルの通り
「ブランド」とはお客様の「頭の中」ある!ということ!
この言葉はブランディングを教えてくださる
講師から教わったのですが、聞いた当初は
「はて…?」
と全然意味がわかりませんでした(;^_^A
でも!
\今日わかっちゃったんです!/
気づいて嬉しかったので
今日はブログで
まとめさせて頂きます(〃艸〃)ムフッ
まず、お客様の頭の中には
ブランドを選ぶ前に
いくつもの選択肢があるんですね。
その選択肢の中から
選ばれるためには
お客様の状況と
その他、いくつかの条件があります。
ざっとこんな感じ↓
①今まで満たされていなかった気持ちがあり
その気持ちを満たす商品である
②商品にもどんな人にあてた
商品か書いてあり
パッケージとして打ち出されている
(ちゃんと見込み客の
目に触れる場所に置いてある)
③ちょうどその商品を
探していた人が購入してくれる
④購入者が自分の期待値よりも上の
満足度を得た場合リピートにつながる
⑤リピートしてもらえることで
購入者の頭の中では
「〇〇といえばこのブランドだな!」と
選択肢の1つになる!
この①~⑤をまさに自分が最近体験して
やっと理解できたエピソードを紹介します。
私が先日、ドラッグストアに
ペットボトルのアイスコーヒーを
買いに行っていた時でした
いくつものコーヒーが並んでいたのですが
パッケージの「ある内容」に惹かれ購入しました!
それがブレンディの低糖のコーヒー!
この
「カフェオレにぴったり」
のパッケージが決め手になりました。
というのも・・・
私は牛乳をた~っぷり入れて
コーヒーで割ったカフェオレが大好き!
でも、甘いのは嫌…
だから、特にブランドは気にせず
普通の低糖のコーヒーを購入していました。
自分の中でも
「どんなコーヒーを買っても
味はこんなもんだろう」
と思っていたんですね。
このパッケージを見た瞬間
「え?牛乳で割るのに
ちょうど良いじゃ~ん♪」
と思い
まさに私が求めていた内容だったので、
この商品を買うことにしたんですね!
そしてまた、これが
\美味しい(^▽^)!!/
\今までと違う!/
\もっと早く買えばよかった/
と満足感100点の味を
提供してくれました!
それ以来、ブレンディのコーヒーを
見つけたら絶対買うようにしています。
私の中では完全に
「カフェオレ用のコーヒー」と言えば
「ブレンディ」という
ブランドになっているんですよね( ´艸`)
これ①~⑤の流れに沿っていると思いませんか?
①今まで満たされなかった気持ちがあり
そのニーズを満たす商品である
→今までテキトーなコーヒーを選んでいたが
もっと美味しいカフェオレが家で
飲めたらいいなと思っていた
②商品にもどんな人にあてた
商品か書いてあり
パッケージとして打ち出されている
(ちゃんと見込み客の
目に触れる場所に置いてある)
→「カフェオレにぴったり」のパッケージ
(ドラッグストアの食品コーナーに置いてある)
③ちょうどその商品を
探していた人が購入してくれる
→牛乳で割るカフェオレ用のコーヒーを探していたから買った
④購入者が自分の期待値よりも上の
満足度を得た場合リピートにつながる
→超おいしい!と期待を超えた満足感を得た
⑤リピートしてもらえることで購入者の頭の中では
「〇〇といえばこのブランドだな!」と
選択肢の1つになる!
→私の中で
カフェオレといえば「ブレンディ」という
ブランドになった
ブレンディのキャッチコピーも
「カフェオレは得意なんです」と言っている…
これが
「ブランド」とはお客様の「頭の中」にある
という事の正体だと思いました。
お客様の頭の中で
「〇〇といえば、このブランドだな」と言わせる
条件を満たすために
私には何があるだろう?
・
・
・
と考えさせてくれる事例でした(o^―^o)
皆さんが選ばれるブランドになるための
武器はなんですか?
ぜひ今度教えてくださいね♪
では、また次の更新をお楽しみに。
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隠れた魅力とあなたらしさを照らしだす
WEBマーケティング/販売促進アドバイザー
こうだ あやか(光田 綾華)
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